a rustic house

60年以上たつ山の中の古いおうちで手作りの日々を丁寧に過ごしています

薬味入れ

陶芸で薬味入れを作っていたのが焼きあがりました。


こちらは自宅用とともに、クラフトフェアなどで販売できたら、と思って10個。
売り上げは私がサポートしているGWAという女性支援団体へ。



もう10個楕円のシュガーポットも作っているところです。



作ってからわかったのですが、これらを乗せる、土台のようなものがあるといいですね。



すでに持っている四角い皿の上に置いてみました。

これなら調味料が飛び散らず、またテーブルへの持ち運びも便利そうです。




四角の方は陶芸でお皿を作ってもいいですね。楕円のも作らないと。


また楽しみが増えました❤️



ところで、我が家には3つバスルームがあり。


それは、アメリカでは多いわけではなく、普通な方ですが、我が家はお掃除の方に来ていただいておらず、自分でお掃除をしております。


認知症の義母と11年ほど同居していたのですが、その頃はヘルパーさんやお掃除の方に頻繁に来ていただいていて。


お仕事をされる方が家にいることに、疲弊してしまったからです。


働いていらっしゃる方の横で、自分が同じように働いていない、という状態がとても居心地が悪く。


それで結局、お手伝いの方よりも自分の方がしている、という状態であることに気がつき。


「それなら自分たちでした方がいいや!」という結果になり。


義母はとても優しく暖かいホームにお世話になることになり、我が家からはお手伝いの方がいらっしゃらなくなりました。


それはそれは気が楽です。。。



ということで、1日に1箇所、と決めて、その部分を丁寧にお掃除をしております。とはいえ、古くて大きな家で犬も2匹おりますし、なかなか手が回らないことが多いです。。。(夫や娘たちもよく手伝ってくれますが。。。)


そもそも「ま、いっか。」と細かいところは気にしない大雑把な性格なせいで、助かっています。



そんな時本当に助かっているのが、自分で作っている洗剤。




食べても大丈夫なくらい安全な素材であり、さらに抗菌作用もあり、香りもいいので、冷蔵庫の中をたくさんシュッシュとしても気になりません。


それから、狭い場所を掃除している時に、自分がケミカルを浴びたような気持ちになりません。



これからの大掃除シーズン、本当に助かります!