a rustic house

60年以上たつ山の中の古いおうちで手作りの日々を丁寧に過ごしています

壁飾り

次女と三女の部屋のマントルピースの上に大きな壁があり。


以前は娘たちが小さい頃に書いた絵をフレームに入れてずらっと並べていたのですが


そろそろ大人になってきてそれはあまり望んでいない、という意見を彼女たちから聞いて。


全部外して、もともと白かった壁に暗い茶のマットなペンキを塗り。


下の娘と一緒に庭へ行って木の枝を切り、デコレーションを作成しました。




かなりの大作!


とても気に入っております❤️


こんな風にいつもいつも家を自分好みにしていっているので、友人はうちに来るたびに
「また家が変わっている!」
と驚きます。


そして
「あなたからいつもインスピレーションをもらう!」
と言ってくださることも。


あるアメリカ人の友人は
「あなたの家に来ると、もっと『今あるもの』を楽しめないかしら?という気がしてくる。」
と言います。
「もう既に持っているものを『当たり前』と捉えてしまって、つまらなく思ってしまっているかもしれない。でも、違った目で見てみようかしら、という気持ちにさせられる。」
と。


私は自分の家を自分にとって心から大好きな場所にしたいのです。
だから「こうしたらもっと好きにる」と思うものは、時間がかかったとしても
全部叶えていきたいのです。そして失敗したり、繰り返したり、試行錯誤したり。
その過程もまた本当に楽しい。


そんな感じで、仕事も自分の好きなことを叶えるところ、と捉えていて。


人生そのもの、私の全部の時間が、自分の好きなことをするためにあるのだと思っています❤️




昨夜はカニの釜飯にサーモンのグリル、ローストビーフ。


塩麹が効いていて本当に美味しい!


塩麹、販売したいくらい❤️




刺繍の練習もすすんでいます。


刺繍を使って、バッグなど。何かを作りたいな❤️