a rustic house

60年以上たつ山の中の古いおうちで手作りの日々を丁寧に過ごしています

ストレートスカート&ペプレムブラウス

日本の大好きな友人がわざわざ確認してくださったのですが、蛇口はやはり「蛇口」と呼ばれているそうですね。自分の日本語が風化していなくて良かった!


日本では、機能性重視みたいですね。


アメリカは蛇口がとてもデザイン性を求められていて。


蛇口専門店もあります。


インテリア文化の違い。面白いです❤️



ところで、とてもデザインが気に入ったので。同じ型から違う生地のスカートを2枚作りました。

ちょっと よそ行き (Heart Warming Life Series)
ちょっと よそ行き (Heart Warming Life Series)
日本ヴォーグ社
2017-08-28



一つはデニム地。




二つ目はグレーのスウェット地。



足がすっぽりと隠れるので暖かく。
そしてパンツよりもほっこりとしていてかわいらしく。


後ろはファスナーで。


使いやすいのでよく履いています。


こんな風に、気に入ったデザインは複数枚違う生地で作ります。


生地によってまるで違うような感じがしますもの。


ちなみにゴールドのトップスも自分で作ったんですが、前と後ろの襟の形が違い。
前がスクエア。後ろがVネックになっていて、どちらを前にしても楽しめるようになっています❤️




こちらのペプレムブラウスも、デザインが気に入って、同じ型から2枚作りました。

デザイナーが知っている 大人をきれいに見せる服 (Heart Warming Life Series)
デザイナーが知っている 大人をきれいに見せる服 (Heart Warming Life Series)
日本ヴォーグ社
2018-05-28



一枚は白地にえんじのペイズリー柄生地にえんじのリボン。



2枚目はピンクの柄生地に白いリボン。


ウェストの絞りとフリル、首元のリボンが可愛らしく。
とってもお気に入りです。


一つのスタイルが気に入ったら、また作るかもしれないので、切った型紙は捨てません。ジップロックバックに入れて、本にクリップで止めて保管しておきます。


作ってみて、残念ながらあまり好きでないな、と思うものももちろんあります。


でもチャレンジ精神は消えないですね。いつも新しい型紙に挑戦してみたくなります。